ホロライブのライティングの問題点【3D BIRTHDAY】PARTY TIME! 🌊 #gawrgura
2022年7月2日もう先月の話になりますけど、6月の21日に配信されたサメちゃんことグラちゃんのバースデイ配信ですが、配信された午後ぐらいにはもう観ていたんですけど、時間がなくって記事にするかどうか迷ってたんですけど、レシピとプレテンダー歌ってるサメちゃんが最高に可愛いかったんで、クリップビデオと共に筆者の雑談含めて記事にしました。
まぁ、もう何回も観たよって人も多いと思いますが、お付き合いください。
まぁ、ほとんど、筆者のいつでもアクセスしてスクショとクリップビデオを観たいためだけってのが最大の動機だったり、日本と欧米のライティングの違いとかだったりをダラダラと書いています。
最近ずっと個人勢Vtuberさんの切り抜き記事の方を書いていたんで、時間が無いってのもありますし、Steamでヴァンパイアセイバーとかが発売されて、もう寝る時間削って遊んでるってのもあります。結構、作りたいっていう配信あったんですけどね、そうそう、セガ、古巣のセガところさんのコラボの記事も時間があったら作りたい。
という事で、サメちゃんのバースデイ配信ですが、最初は、普通の雑談だったんですが・・・
個人的には3D来るだろうとは思ってましたが、その出来の良さにビックリ！！！めちゃくちゃアウトラインが丸い！！袖口とか凄い手間がかかってそうですよね。誰が作ったんだろう？と思ったんですけど、アウトラインが丸く柔らかいので、ポンプ長さんかなって思ったら、そうでした。相変わらず作りが細かい。
サメちゃんの最初の歌も大好きで、3Dの最初は山下達郎さんの歌で来ると思いましたが、デビューして最初の歌枠だったかな？アーカイブは残さないよって言ってた歌枠で披露した、Ride on Timeとか今聴いても最高過ぎて半裸でトライデント振り回しそう。
【がうるぐら】サメちゃんの歌う Ride on Time/山下達郎【ホロライブEN】【GawrGura】【Karaoke / sing】
動きが優雅で可愛いし、カメラワークの見切れとか全く無いから、ホロJPの3Dライブも全部任せたら良いんじゃないかってぐらい完璧。
動きが可愛いので、何度も観ちゃう。
しかし、この3D配信で感じたのは、ライティングの良さでしょうかね。
Gawr Gura – Recipe [3D Concert]
そして・・・
このバースデイ配信で個人的にメッチャクチャ大好きなイナちゃんの登場シーン。
この歩き方、スラッとした脚でこの動きって、もうなんていうかグッときますね。今までそこまでイナちゃんの配信觀てませんでしたけど、いや、時間がなくて負えないし、、、兎に角、ホロライブEN1期生ってやっぱちょっと違うわって印象を受けましたね。JPとは違って、海外のエンターテインメントという感じをズドンと受けた感じです。なんか登場の仕方ひとつ觀ても全然JPと違うやんっていう。ちょっとJPは学芸会レベルって感じがしますけど、背景のステージとかも含めて、毎度毎度ホロJPの時に指摘してるホロ公式のカメラワークの下手さも無いですしね。収録なのに人物をカメラが追えてないとか、これ、本人にとったら決めポーズや決め顔（ウィンク）とかしてるのに何でそこを抜かないのかなぁとか、色々ありますけど、ライティングが上手いってのとライティングで輪郭をだしてるか（EN）と全体的にライティングが下手、只のライブの小道具・演出としての置いてあるだけのライト（JP)との扱いとの違いかなと思います。
なんでしょう、この完璧な登場の仕方は。
それもそのはず、Kanauruさんが協力してるって事で、ぐっとレベルがアップされていました。
って、それも可笑しな話ですけどね、なんでリスナーやファンの方が制作レベル高いんやってｗあのホロのゲームもそうですけど、これ毎回思いますけど、あの沢山のグッズの売上とかスパチャとかどこに使ってるの？？変な放送作家とか集めて滑った企画番組やるぐらいなら、金だしてもうちっとJPの映像系のスタッフのレベルを上げてほしい。
Gura x Ina – Pretender [3D Concert]
大体、筆者が3Dライブの記事を書くと影がどうのとかカメラワークがどうのって事ばっかりなんですけど、やっぱり映像系やってる人とかゲーム関連とかにいる人やいた人なら、分かってくれると思いますが、カメラワークとライティングってめっちゃ大事ですよね。いやほんと、被写界深度設定とかライティングとカメラワークを日本のホロライブのいつもの○△商店やホログラみたいなのりでやってたら、多分海外のファンは激怒するんじゃないかと思いますもん、だから、尚更アレだけのグッズの収益あってどこに金使ってんの？優秀なスタッフやカメラマンをもっと採用してって思っちゃう訳です。歌い終わってもないのに、ポーズ決めてる最中に暗転したりとか、しかもそれが生配信じゃなく収録でやっちゃってるってのが、結構不満に思ってる人いると思いますけど、盲目的になんでもサイコー！！スゲー！！って喜ぶ人は流石にもう少なくなったと思いたい。
結局、なんでこんなに海外と日本じゃ違うのかって事なんですけど、当然スタッフのレベルが違うってのもありますけど、欧米と日本とでは光の当て方と影の付け方が違うってのも影響してると思います。
ライティングの違い。影で輪郭を出す日本と光で輪郭を出す欧米。
イラストでもそうですが、日本の場合は、薄い色に濃い影をつけるんですけど、欧米の場合は、濃い色に光りを当てて明るい色を載せるってことをやるんですが、サメちゃんの3Dライブは全体的に明るい、もしくは明るすぎるって言われますけど、それでもメリハリが効いている。それはなぜか？
個人的に良い方だと思ってるホロJPの3Dライブ、徐々にライティングは改善されてきているけど、比べてみるとまだまだ光源・光量が少なすぎる。
奥のカリオペちゃんの腕や脚のライン、背中、頭、そして、手前のサメちゃんの腕にパーカーと、ぐるっと、輪郭が明るい線になっていますよね。この明るい輪郭線は、人物の顔を中心としたキャラクターの内側の方には出ないような処理になっているように見えます。外側だけ光の輪郭が出るような処理。多分、顔に近い髪の毛や腕が顔に寄ってきた時に光ってたら、邪魔になるからですね。
ゲームでよくあるキャラの正面に見えないライトで光を当てるけど、影の処理はしないってやつ。
見えない光源からも光を出して、360度明るくしてるENの3Dライブと、、、
だから常に衣装よりも一段階明るい顔で表情もクッキリ。
一方JPは暗い、どのシーンでも登場人物が暗い。
後ろのスクリーン方向や上からしか光を照らしていないJP。
ENのはこのアウトラインを光でメリハリ付けるやり方。
これはウマ娘でもやってる処理で、影で輪郭出したりキャラを際立てるんじゃなくって、光で輪郭つけてメリハリ付ける方法。
もうどっちからメインの照明来てるかわからん状態だし、キャラが背景と同じく、のっぺりした感じに。アニメ調にしたいのかフォトリアルにしたいのかどっち？
ホロJPのいつものステージだと、ライトの演出だけで、実際の光源にはなってない。
光源として機能していなんです。
なので、いっつも人物が暗い。
ステージ上の顔や人物をライトアップさせる光源が3Dで作ってあったり、演出ではあるけど、光源じゃない只のダミーなんで、ライトが無いのと同じなんでいつまで経ってもPS3みたいな画像になっちゃう。
暗い場面では登場人物が必要以上に暗く、
舞台全体が明るくなった時だけ人物が明るくなる方法は改善した方が良いと思う。
このレベルの映像美をJPの3D配信でも実現してほしい。
なぜ、個人のファンが参加したある意味ファンメイドの方が良くって、本家スタッフでは出来ないのか・・・
※もっと3Dに詳しい人やBlender使いが上手い人からしたら、オメェこそ何いってんだってなるかもしれませんが、ド素人なりに書いてみました。
【3D BIRTHDAY】PARTY TIME! 🌊 #gawrgura
【#Kiara3DBirbday】DANCING TILL DAWN! 3D Birthday Concert!✨✨
記事制作：ホロライブニュース
