【AIこより】VtuberのAI化が進む未来にホロライブはどうなっているのか?【博衣こより/ホロライブ】
2023年10月6日先日のAIこよりお披露目に続いて、AIこよりに配信を全部あyってもらおうっていう配信です。
まぁ、凄い技術なんですけど、そろそろ登場から1年近く経つChat GPTに、
こよりちゃんの代わりに配信をさせるっていうものなんですけど・・・
どうなるんでしょうね?
配信モンスターのこよりちゃんがAI化してしまったら、
もう助手くんの脳内に配信を伝送するか、
脳に埋め込んだストレージに溜めてってくれないと、負えなくなっちゃうw
そんな先進的な未来の技術をサクッと、配信で披露しちゃうこよりちゃん。
あっ、これはまだオリジナルですがw
今のところ質問事項とかはこよりちゃんのタイピングですけど、
将来的には、コメント欄からコメントを拾って受け答えしてくれそう。
AIこよりちゃんの自己紹介。
こよりちゃんの事を全く知らない人が聴いたら、普通に本人と思ってしまいそう。
※2022年の11月頃には、すでに他社のAiVtuberがコメントを自動で拾って、
リスナーに返答するという機能は実装されています。
またAIVtuberがマイクラ建築をしたり、AIVtuber同士でコラボして雑談したりとか、
対人間との雑談もすでに2022年々末には実現しています。
またすでに、ホロENのキアラちゃんがAIVtuberとの対談は、今年の4月に配信されています。
音声は、こよりちゃんのボイスで話すので、
棒読み以外は本物のこよりちゃんが、
配信してる感じで、これがもう少し話し方を習得して、
こよりちゃんの配信の雰囲気を学習させれば、
半年後ぐらいには、オリジナルのこよりちゃんが、
休んでいる時に延々と雑談配信できるじゃんってぐらいになるんでは?
ってぐらい凄かったですね。
若干、変な読み方をしていますけど、その内学習してすぐに修正しそうなレベル。
AIこよりちゃんが、面白い話、滑らない話で、盛大に滑り倒してるのが、
こよりちゃん自身が滑ってるみたいになって、火傷してるのは草。
盛大に面白い話で滑り散らかすAIこよりちゃん(笑)
クイズも出してる方と出されてる方の区別がいまいち付いていなかったりと、
まだまだな感じもしますが、結構可能性を感じますね。
そういえば、ゴランゲとかいうAIのVtuberさんが居ますが、
あそこはコメント欄を自動で拾ったりしますし、
ホロENのキアラちゃんと対談したAIVtuberは、AIだけでマイクラやったり、
AI同士でコラボ雑談やコラボマイクラやったりしてるぐらい凄いAIですが、
来年ぐらいにはAIこよりちゃんが成長して、
オリジナルのこよりちゃんと対談したりと言う配信が見れるかもしれないですね。
もう一個のブログの方(https://v-tuber.news/)で、
個人Vtuberさん向けに【個人Vtuberが消える日】っていう記事を今年の初めに書きましたけど、
個人勢のVtuberさんは、数年後には個人が所有するVtuberに代わって、
商業的にやってる個人Vtuberさんは、消滅するだろうと予想しました。
つまり、ゲームをする時や配信を観る時の友達Vtuber。
ゲームの対戦相手をしてくれたり、アドバイスや、クリア方法をやんわり教えてくれたりと、
兄弟や友人のようなAIが、ゲームの機能、配信を一緒に観て、ポイントを要約したりと。
もしくは、コンパニオンアプリとして、
ゲーマーや配信を観てる一般個人が所有できるようになるという未来が、5年以内に来るはずです。
その時、ぺこーらの声やこよりちゃんの声データーがDL販売されたり、
Vtuberの個性をぺこーら風にしたりと、
カスタマイズできるような未来がそう遠くない内に来るはずです。
すでにゲーム内では、AIが友人かな?ってぐらい優秀なゲームの相棒として機能したり、
プレイヤーを手助けしたりしてくれる様になっています。
その最も期待されているのが、こよりちゃんもカプコンのゲーム新作発表配信で気になってた、
ドラゴンズドグマ2ですが、あのゲーム内のポーンという相棒は、友人がプレイしてるかのように、
近道を教えてくれたり、敵をやっつけたりとしてくれるAIになっています。
AIの開発のポイントが、【このAIを育てた親の顔が観たい!】だそうです。
その他にも街の人がAIで自由に動いていたりと、
来年からは、本格的にゲーム内の住人などがAIで賢くなっていきますが、
Vtuberの世界もどんどんAI化が進んで、個人勢Vtuberは消えてしまうだろうと思います。
でも、そんな時代になったとしても、
ホロライブのホロメンは、唯一無二な個性と声の持ち主なので、
AIこよりちゃんが、もっともっと賢くなったとしても、
やっぱりオリジナルの方は、なんやかんや生き残るでしょうねぇ。
ホロライブが本気出して、
過去のホロメンの色々な配信のアーカイブをAIに学習させるという事をすれば、
もしかしたら、8期生ぐらいは、AIホロメンが新人となって入ってくる可能性も無きにしもあらず。
そんな訳で、こよりちゃんのこの実験的な配信は、
もしかしたら、この配信はホロライブの実験なのかなと思って観ていたんですけど、
もしホロライブが実験でやっていたとしたら、
何を観ているかって言うと、会話の内容よりもリスナーのAIに対する反応を観ていると思います。
拒絶感はあるのか?とかAIに対して嫌悪感を抱くリスナーはいるのか?
AIに対しての反応やAIに求めるものは何か?などなど。
ということで、AIこよりちゃんでしたけれども・・・
個人的にVtuberのAI化は避けられないので、このタイミングでAIこよりちゃんの配信をしたのは、
ホロライブ的にAIの新人を出すか出さないかのリスナーの反応の様子見も兼ねてだと思うんですよね。
実際にAIこよりを企業が開発した場合、
ゲームでこんな失敗をした時は、こんな反応をしてと、
クリアーした時は、こんな反応をしてと学習させれば、
言われなければ、どっちがオリジナルか分からないレベルにまでは、
ほんの1~2年で到達すると思います。
今、AIのイラストってもう見分けがつかないでしょ?
春先までは、指が6本あったり、不自然な指があったり、
変な服を着ていたりと、見分けるポイントは結構ありましたが、
AIイラストが広がって、1年ほど経過して、すでに克服して来てるようです。
不自然な指は、3Dモデルで使うボーンを使って、指のボーンを指定して、
それに合わせてAIが指の関節を描く事が可能になってます。
それでも、圧倒的に手描きの温かさっていうのは、真似できないですけど。
で、この先のホロライブが見据えているAIの活用は・・・
この場合、ホロライブとしては、
ホロメンのマスコットキャラをAI化するのが先の様な気がしますね。
配信しているホロメンのサポートAIとして、コメントを拾って突っ込んだり、質問したりと。
3年後ぐらいにはホロメンのマスコットは、
AIで喋って、ホロメンにツッコミを入れてる配信が見れるかもしれませんね。
ホロライブが一生懸命開発しているホロアース内のコンパニオンキャラは、
もしかしたら・・・ホロメンのAIか、マスコットキャラのAIになっている可能性は高いと思います。
プレイヤーと一緒に冒険をするAIのホロメンが、活躍しているかもしれませんね!
ということで、そんな時代になったとしても、
今のホロメンが楽しく配信して、視聴しているホロリスが楽しい!
と思える配信を、こよりちゃんやぺこーら含めて、今のホロメンは続けてくれると思っています。
どんなにAIが進化しても、ホロメンの持ってる個性や面白さは、
やっぱりオリジナルじゃないと、出せない味でしょうね。
AIは、オリジナルの個性の一つである、頭ピンクじゃなかったしwww
【AIこより】AIに配信させてみて耐えられなくなったら即終了⁉【博衣こより/ホロライブ】
記事制作:ホロライブニュース