【ワンダと巨像 Value Selection】兎田とワンダと巨像とぺこら。ぺこ!【ホロライブ/兎田ぺこら】
2021年2月2日このゲーム名前は知っているけど、遊んだことのない人も多いと思います。それもそのはず、2005年という今から15~6年も前の大昔のゲームです。レトロゲームという範囲にはまだ入りませんが、15年も前って言うと、2005年2月15日にYoutubeが設立された時で、まだグーグルの傘下じゃない時の話です。初代iPhoneが2007年なので、それよりも2年も前の話で、PS2の時代ですね。
ぺこーらが遊んでいるのは、2018年にPS4でHDリメイクされたバージョンです。2005年当時は、今のように洋ゲーも和ゲーも面白い!!という時代ではなく和ゲー全盛期で、洋ゲー色の強いゲームはあまり売れない時代でした。
このワンダと巨像は、その洋ゲーを意識したフォトリアル調のグラフィックと、派手なエフェクトなどの無い自然なグラフィック、そして独特の世界感と広大なマップと当時としては、難しい操作体系で、話題にはなったけど、ちょっと難しのでは??という事で、日本国内よりも海外で好評を博したゲームです。
なんだこの世界は…とても美しいそしてなぜか儚い。え?急にでっかいやつでてきたぺこなんだけど!?こいつは敵なのか?敵ならば戦うしかない。なぜ兎田ぺこらは戦うのかはわからない。けど、心が言っている。この巨象を倒した先に見える何かを求め。
— 兎田ぺこら👯♀️ホロライブ3期生 (@usadapekora) February 2, 2021
そう、私は何かをいつも求めている。
始めよう! https://t.co/Y4szlKwCnB
いやいや、日本でも人気あるが???という人もいるかも知れませんが、この手のゲームは海外で大好評になって、日本でも知られるようになったゲームというのが多い時期でもあり、このゲームもそれにはいります。実際ワンダの巨像は国内ではPS2版は20万本程度です。なので、海外の評判に後押しされて、日本国内でも人気が上昇したという感じですね。
ただ、このゲームは、販売本数の多さよりも世界中のゲームに影響を与えた方が凄く、FPSやアクションゲーム、オープンワールドのRPGの洋ゲーに衝撃を与えました。
山の様に巨大な巨像に剣と弓矢だけで挑む・・・
巨像の体をよじ登って、弱点を就いて倒す。ただそれだけなんですが、マップも広く、巨像の攻略方法もヒントがほとんど無く、武器防具や体力のレベルアップも無いので、本当に自分だけの力で巨大な巨像を倒した時の達成感は計り知れません。
本当に巨大で、巨像の動きが振動と共に手に伝わって、正しくよじ登ったり掴まったりしている感覚が。
弱点を突かれ、大地に倒れ込む巨像。
愛馬アグロと共に16体の巨像を倒し少女を救う事はできるのか?!感情移入が激しいぺこーらのゲーム配信、まるで自分が操作してるように手に汗握るギリギリの所でクリアしていくのは見ていて非常に面白いです。
街もない宿屋もないヒントをくれる人も居ない、孤独なストイックな戦いと音楽が挑戦心を掻き立てる。
様々な形態の巨像がぺこらとアグロを待ち受ける。
鳥タイプの巨像も。正直このゲームは結構難しい&攻略方法をノーヒントはキツイので、ぺこーらでは無理なんじゃないかナ?と思いましたけど、かなり上手にあっという間に巨像を倒して行きます。最初の1体目以降は、ストレスなく見れると思います。
広大な世界のどこかに巨像が・・・