【ティアキン】ゼルダの伝説ノエル団長とこんこよのティアキン！【白銀ノエル/博衣こより/ホロライブ】
2023年5月12日なんか最近みそきんとかヒカキンとハナキンとかホロライブでよく聴きますが、今日はゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダムの発売日！という事で、最速2人の配信を！！
というか、ネタバレを防ぐためにスクショは、少な目です。その代わりゼルダに関するお話をちょっと交えるかもしれないですね。みんな結構楽しみにプレイ中かもしれないので。ちょっとだけ、ゼルダに纏わる話をすると思います。ちょっとだけ。
ゼルダの伝説やりまくり太郎なノエル団長。
ブレワイ、スカイソード、トワプリ、オカリナにムジュラに先日はゼルダ無双をと、3D系のゼルダのアーカイブで埋め尽くされてるノエル団長。
もうこれは、リンクとリンクしてるんじゃないか太郎なんですけど。そんなノエル団長のゼルダの伝説全力で楽しむ太郎！
そして、ゼルダの伝説ブレワイは昔やってたらしい、こよりちゃん。
こよりちゃんのも見ていきましょう！個人的には、こよりちゃんの方を見てたんですけど、2人共ビビるぐらい配信時間が長くって、コログの実から芽が生えるwwwスクショ的には、こよりちゃんの方がメインになります。
もうあそんだ？？？
というか、全然スタート出来ないんですよねw
0：00で、全然スタート出来ない。10分ぐらい待ってからじゃないと無理とかいう情報もあり。
団長も0：00から起動を試みますけど、混み合ってて全然起動できない。
やっぱ人気のゼルダだから、大混雑！
実は日本ではあまり人気のなかったゼルダの伝説シリーズ。
日本ではゼルダってあまり人気なかったんですよ？って言ったら、ビックリするか、そんな訳ねーだろ！！って思いますよね？？海外では、超弩級に人気有りましたけど、日本じゃ今のティアキンやブレワイ前は、今ほど人気ではなかったんです。
名前は知ってる！でもやったこと無いとか、ゼルダの面白さが分からんって人が多かったんですよ！？
ブレワイ以前で100万本超える販売本数も時のオカリナ以降はありませんし、多くの日本のゲームユーザーが、任天堂の新ハードが出る度に、またマリオとゼルダでしょ？？もう良いよっていうそんな状況だったなんて、多分、ブレワイ大人気の今じゃ考えられないかもしれません。
日本だとブレワイから、過去のゼルダをプレイって人が多いと思います。
これが、海外だとゼルダは圧倒的に大人気で、どのシリーズもめちゃくちゃ支持されていますし、任天堂の新ハードが出るっていう発表よりもゼルダの新作が出る！っていう方が大盛りあがりな海外。
Zelda E3 2004 reaction 2
2004年のE3（北米ゲームショー）で宮本さんがマスターソードとハイラルの盾を装備して登場したシーン。海外ニキが『ゴッドマーン！ゴッドマ～～～ン！！！』と叫んだのが日本で有名になりました。
まぁ、宮本さんは本当にゲーム業界のゴッドマンですね。神いわゆるゴッド。ゲームという物をここまで面白く発展させた一人ですよね。
でも、この頃は、日本ではゼルダは本当に今のように大人気作品ではなく、ゲームボーイアドバンス後期に神々のトライフォース&4つの剣とちょっと前にゲームキューブで風のタクトが発売された時期です。
そう、だから、ゼルダは昔から日本でも大人気なんだよ！って言ってる人は、ゼルダにわかちゃんです。
そら、ゼルダを好きな人は居ましたよ、でも今ほど多くなかったし、今ほど100%受け入れられてるゲームじゃなかった。
寧ろ本当のゼルダ好きなら、やっと日本でも人気が定着した！やっとみんながゼルダに追いついた！時代がゼルダに追いついた！とブレワイ以降は思ってるはずです。
このゼルダの伝説のトワイライトプリンセス。日本での販売本数は、Wiiが60万本。ゲームキューブ版ではたったの4万本です。海外では、800万本以上売れた怪物級のゲームです。今のブレワイやティアキンの原型はムジュラの仮面や時のオカリナですが、日本では、時のオカリナが150万本近く、ムジュラはその半分となっていて、海外では時のオカリナは、やはり800万本近く売れています。
この頃、今で程海外のゲーム市場がまだ大きくなく、大きくなりつつあって、日本市場が50%ぐらいになってきたなぁと言う時期なので、海外での人気の物凄さが図り知れます。
E3 2004 Nintendo annonce Zelda Twilight Princess
ゲームキューブ・Wiiと任天堂さんの苦難の時代。（2001～2007）
この時代は、日本で圧倒的にシェアを握っていたのはプレイステーション2。そして、プレステ3に移行している時期です。任天堂さんのハードは、コアなゲーマーが遊ぶゲームが作れない、移植できない、ゲームエンジンが動かない、キッズ向けのゲームばかりで、PSゲーマーが遊ぶゲームがないと、散々ディスられ、なんやかんや言われていた時代ですね。
今じゃ本当に考えられない時代ですが、16～7年前の日本のゲームはPS陣営がトップシェアだったので、こんな感じで任天堂さんが結構苦労している時代でした。
そして、2017年。今から6年前にニンテンドーSwitchで販売されたブレス オブ ワイルドが、日本で340万本も売れて、ゼルダ史上もっとも日本で売れたゼルダになりました。（世界販売本数でもこのブレワイ）が1位で2700万本ぐらい売れてる。
でも海外は一番最初のゼルダの伝説から、大体400万本ぐらいはコンスタントに売れていて、一番最初のゼルダの伝説（NES版はカセット）が500万本も売れています。
それぐらい、アクションRPGという一ジャンルを築いたゼルダの伝説は、スーパーマリオなどと同じく、世界のゲームに多大な影響を与えたゲームとして語られることが多く、ゲームクリエイターやゲーム好きな少年からいい歳した大人まで、このゼルダの伝説は愛されているゲームなんです。
という事で、そんな世界で愛され、日本では、色々ディスられていたゼルダが、やっと・・・やっと日本でも発売日に大フィーバーが起こる様になったと言うことで、任天堂さんは本当に凄い。そして宮本茂さんは、ゴッドマンそのものだなぁと思う訳です。
なんか、全くノエル団長とこよりちゃんの配信の事に触れていませんけど、たまにはゲームの歴史を知るのも良いでしょ？
という事で、ノエル団長とこよりちゃんのティアキンをせっかくの週末なんだから、たっぷり見ましょうよ！なんなら、配信見ながら並走したって良いんですよ！？
その時のセガ？2001年にドリキャスを販売終了して、家庭用ゲーム機から撤退しています。その後は、任天堂さんとPS陣営にゲームを供給するサードパーティとして参加という時期です。そこはそっとしておこう。
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記事制作：ホロライブニュース
