【龍が如く5】龍が如くのゲーム内ゲームの魅力【大空スバル/ホロライブ】
2023年12月10日 オフ 投稿者: hololive.news先日の龍が如く4の感動のエンディングを迎えたばかりのスバルちゃん。
記憶が薄まらない内に、そして熱い思いが冷めない内にと、
早速、すぐさま龍が如く5の配信がありましたけど、もう色々な意味で面白すぎた!!
スバルちゃんがプレイするミニゲームって、やっぱ面白いわ。
という事で、龍が如くと言えば、本編以上に凝りまくった、
ボリュームたっぷりなゲームないゲームが有名ですけど、
特にクラブセガのゲーム(セガのアーケードゲームなら丸ごと1本分)に、
キャバクラ運営経営にその他カジノに賭博系などなど、兎に角ゲーム内ゲームが盛り沢山。
スバルちゃんもハマっているアーマード・コア6やロボ系のアクションゲーム。
その切っ掛けとなったバーチャロンとの出会いも龍が如く。
まぁでも、なんでこんなにも龍が如くのゲーム内ゲームが本格的に、
しかもゲーム1本分が丸っと入っているのか?
ドラクエ12を購入したら、ゲーム内ゲームでドラクエ3が入っているようなもんですけど、
龍が如くの制作にあたって、リアルな神室町の再現っていうのがありました。
実際の歌舞伎町をゲームの中で神室町として再現する。
そして、プレイヤーに本当に街の喧騒の中を歩いて、チンピラと喧嘩をしているように。
生きてる神室町を再現するために。
そんな訳で、神室町で見かけるお店やチェーン店に広告など、
実在する企業などにお願いして、ドン・キホーテや吉野家などを登場させていますけど、
当然街中のゲームセンターも実名で登場します。
その当時(龍が如くのエピソードの最初の頃1990年代後半まで)
セガと言えば、ゲームセンター運営(アミューズメントセンター)をしていて、
ゲーム開発のCS部門とAM部門とゲーセン運営のAM施設部門と3つの部門が稼ぎ頭でした。
特にジョイポリスやセガ ガルボに地方だとセガワールドが展開していて、
今までのゲームセンターとは違って、UFOキャッチャーやプリクラなど、
暗くて不良のたまり場のゲーセンから、
ショッピングセンターなどへのアミューズメントセンターへの脱却を計画していた時で、
ゲーム以外も充実してきていた時代ですね。
この当時ゲーセンだけで1,000億以上を稼いでいたセガ。
その結果、龍が如くのゲーム内に登場するゲーセンに並んでいるゲームを、
セガの古き良き時代のその当時に光ってたゲーセンのゲームで遊んでもらって、
セガの魅力をもっと宣伝しよう!って事で、ミニゲーム的に入れる計画が。
でも、いっその事、ちゃんと遊べる様にしたらという事で、
1ステージだけとか、体験版的なものではなく、
アウトランやスペハリなどを最後まで遊べる様にと
そのまま全て最初から最後までゲーム1本、
オマケとしてゲーム内ゲームで遊べるようにしたっていう。
それ以外にもゲーム本編とは別にキャバクラ運営や不動産運営など、
今回のタクシーにゴルフに麻雀などなど、
それだけでゲーム1本分あるぐらいのボリュームにしよう!っていうのも影響してか、
サクッと遊べるアーケードゲームから、龍が如く本編並みにハマってしまうほど。
スバルちゃんみたいにバーチャロンにハマってしまうとか、
龍が如くの中で初めて触れるゲームのジャンルがあったりと、
セガの試みとしては、珍しくかなり良い成果を出しました。
で、ゲーム内ゲームが充実して龍が如くと言えば、ゲーム内ゲーム!!!
ゲーム内ゲームが充実してると言えば龍が如く!!という感じで、
昔からセガファンの人は、龍が如くになんのゲームが採用されてるのか?
自分がかつて好きだったあのゲームは・・・など非常に気になる要素になっています。
スバルちゃんが言うのもわかるわかる、『いったい何のゲームの配信なんだろう?』と、
『これ龍が如くの配信です!?』みたいな事に。
龍が如くの流れ汲むジャッジアイズにいたっては、
アウトランやスペハリ、バーチャファイターにファンタジーゾーンなど、
更に多くのゲーセンのゲームが登場します。
龍が如くに実装するためにMODEL2のエミュまで作って、
時々、セガは何に力を入れているんだ???って思う時もありますが、
本編の龍が如くは、非常に濃厚なシナリオとアクションで、
誰もが納得のいく面白さですし、殺伐としたヤクザな世界で、
極道の世界観にどっぷりと浸るのも良いし、
ミニ四駆やUFOキャッチャーにバーチャファイターなどを楽しんだりと、
ゲーム内ゲームでバランスを調整している感じですね。
まぁ、龍が如くの最初が発売された時は、
世間からの批判は物凄くデカかったし当たりも強かったですね。
ヤクザを美化するなとか、ヤクザを主人公にしたゲームは売れる訳が無い!とか。
オタクくんらと対局的な位置に居る人達がゲームの題材ですからね。
今考えるとFPSやGTAVにマフィアものとか全部だめじゃんって・・・
そして、ゲーム内でのタバコの演出にも煩かった。
今ほどヤニカスとか批判は、まだ今よりはましだった嫌煙でしたけど、
それでもゲーム内でタバコとかは如何なもんか?
子供が真似したらどうする??みたいな意見もありましたしね。
いや、マンガやゲームの悪い所を真似しない子供に教育するのが親でしょ??という・・・
ただ、セガとしては、アニメオタクくんらだけが楽しむギャルゲーみたいなゲームだけじゃなくって、
大人の男性も遊べる龍が如くみたいなゲームもあっても良いじゃんと。
洋ゲーでもなくアニメゲーやギャルゲーでも無く、
日本のドラマや刑事物のゲームがあっても良いじゃんっていう。
※その当時のオタクくんら、今だと40後半とか50代の人たち。
で、結局、ヤクザなゲーム、大人向けなゲームは売れない。
アニメでキャッキャうふふなギャルゲーな感じじゃないとゲームは売れないって時期だったんで、
事実、龍が如くがPS2で販売された時は、50万本ぐらいしか売れていない。
結構売れてるように見えて、
スバルちゃんが絶賛してる4やこの龍が如く5も50万本ぐらいしか売れていない。
今ですら、龍が如くは、海外含めて一定数のファンと人気を誇りますけど、
PS2やPS3時代は日本じゃゲームの内容よりもアニメと声優で売れるみたいな風潮でしたからね。
で、時代は変わって、ホロライブのVtuberが人気の今。
ギャルゲーぽいの全盛期からFPS大流行を経て、
日本でもGTAVや洋ゲーの素質をもった和ゲーも売れに売れて、
龍が如くも受け入れられる時代に?!
そのVtuberの配信で龍が如くは面白い!っていうのが広まって、
視聴者も龍が如くってこんなゲームなんだ?って知って、
購入してるパターンが多い様ですね。
累計だと700万本から800万本ぐらい売れているみたいですけど、
それでも、モンハンのアイスボーン1本分にも届かない。
そんな人を選ぶゲームですけど、
本編含めてミニゲームも非常に面白いので、
スバルちゃんの本編配信も楽しみつつ、ゲーム内ゲームにもどっぷりとハマってほしいなぁ。
バーチャファイターはもう少しちゃんとやれば、
スト6よりもハマるんじゃないかな?と思ったんだけど、
ゲーム内ゲームも探索がガバガバでwww
3Dポリゴンの格ゲーの元祖的なバーチャファイター。
同じ時期に登場した鉄拳は今のスト6とかと同じく、
手からビーム出したり火を噴いたりの格闘??な感じの路線で、
バーチャの方は、肉弾戦のみの格闘ゲームとして有名。
龍が如く5には、その進化版のバーチャファイター2が実装されてます。
ポリゴンにテクスチャと貼って、カクカク感を緩和したり、
服の模様や表情など、無機質なポリゴンゲームが今のゲームに向かって進化をスタートした瞬間。
そんな時代のゲームですね。
まぁ、このバーチャファイターが無かったら、龍が如くも生まれていなかった。
バーチャ→シェンムー→龍が如くの流れですからね。
という事で、龍が如くのゲーム内ゲームに焦点を当てた記事ですけど、
スバルちゃんの龍が如くの配信と共にゲーム内ゲームにハマってみるのもどうでしょう?
【#生スバル】龍が如く5やるしゅばあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!:YAKUZA5【ホロライブ/大空スバル】
記事制作:ホロライブニュース